OPECプラスの減産合意、世界的な原油価格を下支え=BAML

バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチは、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の減産合意が世界的な石油価格の支援材料となり、ボラティリティーの低下につながるとの見方を示した。昨年7月撮影(2020年 ロイター/Leonhard Foeger)
[13日 ロイター] – バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BAML)は、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の減産合意が世界的な石油価格の支援材料となり、ボラティリティーの低下につながるとの見方を示した。 OPECプラスは12日、5─6月に日量970万バレルの減産を行うことで最終合意した。新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた原油価格を支えるため、

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