新型ウイルス感染地域をアプリで追跡 中国で利用広がる

新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中国で、市民は感染を避けるため、公式に感染が確認された患者が居住する地域を地図上に表示するアプリを活用している。写真は1月29日、上海で撮影(2020年 ロイター/Aly Song )
[深セン(中国) 3日 ロイター] – 新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中国で、市民は感染を避けるため、公式に感染が確認された患者が居住する地域を地図上に表示するアプリを活用している。 通信アプリ「微信(ウェイシン)」の外部開発者が提供するサービス「YiKuang」は、中国南部広東省の深センと広州を対象に感染地域を表示。量城科技はこの2都市のほか、広東省の他の9都市を対象とするアプリを提供

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