損害保険ジャパンのビッグモーターに関する調査報告書、中間報告の段階で違法行為を恐れないヤクザな安田火災イズムが見え隠れ



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2023/10/10 SOMPOホールディングス
ビッグモーター社に関する不正事案に関する社外調査委員会の中間報告書受領について
https://www.sompo-hd.com/ir/news/2023/

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「それまで部下から上記不正請求事案について一切報告を受けていなかったことから、まともに回答することができなかった」

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「3社社長会談前にA1社長に情報が上がることはなく、同会談当日、A1社長は何の情報もないまま他の損保会社の社長から一方的に話を聞かされることとなった」
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「追加調査もなしにDRSを再開するとの選択肢がA1社長から提案されるや、その場の議論の成り行きで、僅か30分程度の間に、結果として、上記方向性とは正反対の重要方針が正に急転直下で決定」

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「A1社長は(中略)C1社長を信じるというビジネス判断もあり、未来志向で、BMに品質の高い板金工場になってもらうとい前提で進むのはどうかという趣旨の意見を述べた」
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「SJにおいては、未来志向という聞こえの良い大義名分の下、追加調査も実施しないまま、拙速にDRS を再開するに至ったもので、それが損保会社のレピュテーションをいかに低下させるおそれのある高リスクの判断であるかという認識ないし想像力が決定的に乏しかったと言わざるを得ない」


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「看過しがたい被害実態について、誰も言及した者は見当たらず、およそ顧客目線の考え方が欠落していたと言うほかはなく、社会的使命をも帯びている損保会社の在り方としては極めて不適切」

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「金融庁に対し、ビフォーシートが存在することや、C4 部長の指示に基づいたアフターシートの存在を認識しながら、これを記載することなく(中略)ヒアリング内容がBM上層部によって改ざんされた事実はあえて報告しなかった」
「積極的に事実に反する内容を報告したものではないが、極めて重要な事実関係をあえて伏せていたという点ではおよそ適正な報告であったとは言えず、殊更に問題を矮小化し事実を隠ぺいしていたとのそしりを受けてもやむを得ない」



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