米国人の対中感情、過去最低 3分の2が否定的な考え=調査

中共ウイルス(新型コロナウイルス)拡散防止のために人通りが少なくなっている、ワシントンDCのチャイナ・タウン。3月28日撮影(GettyImages)
世論調査大手ピュー・リサーチ・センターが4月21日に発表した最新調査によると、米国人の約3分の2が、中国に対して否定的な考えを抱いていることがわかった。また、約9割が、中国の影響力や権力を脅威とみなしているという。米国全体の中国習近平国家主席に対する信頼度も、過去最低を示した。

Follow me!