豪外相、WHO抜きの中共ウイルス調査の必要性を強調 首相も支持

豪州のモリソン首相は4月21日、中共肺炎(新型コロナウイルス感染症)をめぐる中国当局の初動対応について独立調査が必要だと発言したマリス・ペイン外相に賛同する姿勢を示した(Getty Images)
オーストラリアのスコット・モリソン首相は4月21日、中共肺炎(新型コロナウイルス感染症)の世界的な感染拡大をめぐり、中国当局の初動対応について独立調査の必要性を説くマリス・ペイン外相の考えを支持するとの考えを示した。首相は、国際調査に関して米、独、仏の指導者に協力を求めた。

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