金相場、利食い売りで小幅安 世界経済巡る懸念で下値は限定的

4月13日、金相場は小幅下落。前週の取引で1カ月ぶり高値を付けたことから、利食い売りが出ている。写真は都内で2010年9月撮影(2020年 ロイター/Yuriko Nakao)
[13日 ロイター] – 13日の金相場は小幅下落。前週の取引で1カ月ぶり高値を付けたことから、利食い売りが出ている。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の急速な後退を巡る懸念などから下値は限定的となっている。 0239GMT(日本時間午前11時39分)現在、金現物は0.4%安の1オンス=1681.49ドル。米国の金先物は1.4%安の1728.40ドル。 金相場

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