独研究所、医療体制への重圧を警告 新型コロナ深刻化なら=新聞

3月30日、ドイツの感染症対策を担う政府機関ロベルト・コッホ研究所のウィーラー所長は、国内で新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化すれば、同国の医療体制はイタリアのような重圧にさらされる可能性があると警鐘を鳴らした。写真はドイツで29日撮影(2020年 ロイター/ANNEGRET HILSE)
[フランクフルト 29日 ロイター] – ドイツの感染症対策を担う政府機関ロベルト・コッホ研究所のウィーラー所長は、国内で新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化すれば、同国の医療体制はイタリアのような重圧にさらされる可能性があると警鐘を鳴らした。 同研究所が29日公表したデータによると、ドイツ国内の感染者は累計5万2547人に増加し、死者は389人となった。 ウィーラー所長は独紙

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