米与野党、新型コロナ追加対策の必要性巡り再び対立

米国で2兆2000億ドル規模の新型コロナウイルス関連経済対策が成立したが、与野党間では29日、追加措置の必要性を巡り再び溝が深まった。写真は共和党下院トップのケビン・マッカーシー院内総務。22日、米首都ワシントンで撮影(2020年 ロイター/Mary F. Calvert)
[ワシントン 29日 ロイター] – 米国で2兆2000億ドル規模の新型コロナウイルス関連経済対策が成立したが、与野党間では29日、追加措置の必要性を巡り再び溝が深まった。 米議会上下院は前週、党派間の相違を乗り越え、新型ウイルスの感染拡大による打撃に対処する経済対策第3弾をほぼ全会一致で可決。トランプ大統領の署名を経て成立した。[nL4N2BK4I2] 共和党下院トップのケビン・マッカーシー

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