ノバルティスの薬ではマラリア薬が新型コロナに最有望=CEO

3月29日、スイス製薬大手ノバルティスのナラシムハン最高経営責任者(写真)は、ジェネリック部門サンドのマラリアや紅斑性狼瘡、関節炎向け治療薬ヒドロキシクロロキンが、同社の薬では新型コロナウイルスに最も有望だと語った。写真は2019年1月、スイス・バーゼルで撮影(2020年 ロイター/Arnd Wiegmann)
[チューリヒ 29日 ロイター] – スイス製薬大手ノバルティスのナラシムハン最高経営責任者(CEO)は、ジェネリック部門サンドのマラリアや紅斑性狼瘡、関節炎向け治療薬ヒドロキシクロロキンが、同社の薬では新型コロナウイルスに最も有望だと語った。スイス紙ソンタグが29日報じた。 ノバルティスはヒドロキシクロロキン1億3000万錠を寄付することを約束している。その上で、新型

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