米カリフォルニア州、クリーンエネルギー発電を今後10年で倍増へ

3月27日、米カリフォルニア州は26日、電力業界による地球温暖化ガス排出量の新たな目標を設定、クリーンエネルギーによる発電能力を今後10年で倍増させる計画を明らかにした。写真はカリフォルニア州 ロサンゼルスの送電塔。昨年8月撮影(2020年 ロイター/Lucy Nicholson)
[26日 ロイター] – 米カリフォルニア州は26日、電力業界による地球温暖化ガス排出量の新たな目標を設定、クリーンエネルギーによる発電能力を今後10年で倍増させる計画を明らかにした。 カリフォルニア州公共事業委員会(CPUC)は、業界の地球温暖化ガスの排出量目標を、2030年までに1990年の水準を56%下回る4600万トンに削減するとした。州全体の目標は1990年を40%下回る水準となっている

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