米上院共和党トップが新型コロナ法案提出、超党派合意へ20日に協議

3月19日、米上院共和党トップのマコネル院内総務は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響抑制に向けた緊急法案を提出した。ワシントンの議会で12日撮影(2020年 ロイター/Tom Brenner)
[ワシントン 19日 ロイター] – 米上院共和党トップのマコネル院内総務は19日、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響抑制に向けた緊急法案を提出した。共和、民主両党は合意を目指し、20日に協議することで一致した。 法案の規模は1兆ドル超で、米国民への直接の金銭的支援、小規模事業やその従業員への支援策、経済安定化に向けた措置、医療専門家と新型ウイルス患者への新たな支援が盛り込まれている。

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