米国務省、世界でビザ発給業務停止 日本も対象

3月18日、米国務省の報道官は、新型コロナウイルス流行を踏まえ、世界の大半の国の米大使館・領事館で、通常の移民・非移民ビザ(査証)発給業務を停止すると発表した。写真はホワイトハウスで看護師らとの会合に臨むトランプ米大統領(2020年 ロイター/Leah Millis)
[ワシントン 18日 ロイター] – 米国務省の報道官は18日、新型コロナウイルス流行を踏まえ、世界の大半の国の米大使館・領事館で、通常の移民・非移民ビザ(査証)発給業務を停止すると発表した。同日付でビザ面接を停止する。 同省は対象となる国名や国数は明らかにしていないが、在日米大使館のウェブサイトによると、日本では19日から非移民ビザ面接を停止する。移民ビザ申請は対象外となるほか、米国市民に対する

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