IMF専務理事、協調的な財政・金融刺激を呼び掛け 新型コロナで

国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は16日、新型コロナウイルスの感染拡大で経済に長期的な影響が及ばないよう、各国政府に対し協調的な財政・金融政策を実施するよう呼び掛けた。バチカンで2月撮影(2020年 ロイター/Remo Casilli)
[ワシントン 16日 ロイター] – 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は16日、新型コロナウイルスの感染拡大で経済に長期的な影響が及ばないよう、各国政府に対し協調的な財政・金融政策を実施するよう呼び掛けた。 専務理事はIMFのウェブサイトに掲載したブログメッセージで、追加的に約20カ国がIMFの資金プログラムに関心を示していることを明らかにした。 具体的な国名は挙げなかったものの、

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