自衛隊向けF35の組み立て施設、新型ウイルス影響し1週間停止

米国防総省は4日、最新鋭ステルス戦闘機F35の日本における組み立て作業が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で1週間停止していると明らかにした。写真はF35初号機の引き渡し式。2018年2月青森県三沢基地で撮影(2020年 米空軍提供)
[ワシントン 4日 ロイター] – 米国防総省は4日、最新鋭ステルス戦闘機F35の日本における組み立て作業が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で1週間停止していると明らかにした。 F35は、米ロッキード・マーチンのテキサス州フォートワース工場で生産されている。ただ同盟国の日本とイタリアでは、それぞれ自国内で機体の最終組み立て・検査(FACO)を行っている。 エレン・ロード国防次官(

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