ゴーン被告は「日本で裁判」を、法務副大臣がレバノン大統領と会談

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が保釈中に逃亡した事件で、義家弘介法務副大臣(左)は2日、レバノンのアウン大統領(右)らと会談した(2020年 ロイター/AZIZ TAHER)
[ベイルート 2日 ロイター] – 日産自動車<7201.T>の前会長カルロス・ゴーン被告(65)が保釈中に逃亡した事件で、義家弘介法務副大臣は2日、レバノンのアウン大統領らと会談した。 義家氏は会談後の記者会見で、ゴーン被告は日本で裁判を受けるべきと強調した上で、問題解決に向け日本とレバノンが協力することで一致したと述べた。具体的な合意内容には触れなかった。 大統領府によると、アウン大統領は会談

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