サウジなどOPEC主要国、さらなる減産拡大を検討=関係筋 2020-02-29 | コメントはまだありません [ロンドン 28日 ロイター] – 石油輸出国機構(OPEC)の主要加盟国が従来の減産枠を拡大を検討していることが、関係筋4人の話で分かった。新型コロナウイルスへの懸念を受け、原油価格は1バレル=50ドルに値下がりしている。 OPEC最大の産油国サウジアラビアなどが今年第2・四半期に日量100万バレルの減産拡大を検討しているという。これまでは60万バレルの減産拡大が提案されている。 原油価格< Follow me! FacebookXHatenaPocketCopy