聖火リレーの規模縮小検討、到着・出発式は無観客も=関係筋

2月27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は、3月に始まる聖火リレーで、到着式や出発式に観客を呼ばないなど規模縮小を検討している。写真は15日に羽村市で行われたリハーサルの様子(2020年 ロイター/Athit Perawongmetha)
[東京 27日 ロイター] – 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は、3月に始まる聖火リレーで、到着式や出発式に観客を呼ばないなど規模縮小を検討している。関係筋が明らかにした。 政府は26日、多数の観客が集まるスポーツ・文化行事について今後2週間、中止や延期、規模縮小を要請した。政府としては4月までに新型コロナウイルスの感染拡大を沈静化し、東京五輪

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