新型ウィルス、状況次第でさらなる対策躊躇なく=官房長官

2月25日、菅義偉官房長官(写真)は閣議後の会見で、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて政府が発表する基本方針に関連し、今が重要局面だとの認識から、拡大スピードの抑制策や重症患者対応への医療体制の整備などを進める方針だとした。写真は都内で2017年5月撮影(2020年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 25日 ロイター] – 菅義偉官房長官は25日の閣議後の会見で、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて政府が発表する基本方針に関連し、今が重要局面だとの認識から、拡大スピードの抑制策や重症患者対応への医療体制の整備などを進める方針だとした。政府としては状況を見極めつつ、躊躇なく対策を打つとの姿勢も併せて示した。 同長官は、テレワークや時差出勤が感染拡大防止に向けて有効であるとのメッセージ

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