米国務長官、アンゴラの汚職批判 米企業の投資も売り込み

2月17日、アフリカ歴訪中のポンペオ米国務長官はアンゴラを訪問し、同国の汚職を批判する一方、同国への米企業の投資を売り込んだ。 写真はルアンダでロウレンソ大統領と握手するポンぺオ氏。代表撮影(2020年 ロイター)
[ルアンダ 17日 ロイター] – アフリカ歴訪中のポンペオ米国務長官は17日、アンゴラを訪問し、同国の汚職を批判する一方、同国への米企業の投資を売り込んだ。米国はアフリカ諸国に対する中国の融資を懸念しており、長官は代わりに米国による投資を促進したい考えだ。 長官は、アンゴラの首都ルアンダでロウレンソ大統領と会談した。ロウレンソ大統領は、経済改革や汚職摘発を掲げて2017年に就任した。ポンペオ長官

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