米、武漢に追加の帰国便派遣へ 2月3日ごろ

米国務省は30日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中国の武漢市から米民間人を退避させるための追加の飛行機を派遣する方針を明らかにした。写真は武漢からの便が到着したマーチ・エアー・リザーブ・ベース。1月29日、カリフォルニア州で撮影(2020年 ロイター/Mike Blake)
[北京 30日 ロイター] – 米国務省は30日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中国の武漢市から米民間人を退避させるための追加の飛行機を派遣する方針を明らかにした。 声明によると、派遣は2月3日ごろ。帰国者は所定の検疫を受け、経過観察の対象となる。帰国させる人の数や、派遣する飛行機の数は明らかにしていない。

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