北朝鮮の元核実験場で微弱な揺れ観測、自然な地震と韓国政府

1月29日、韓国政府は、北朝鮮の地下核実験場があった豊渓里(プンゲリ)周辺で発生した微弱な地震について、2017年の6回目の核実験以降続く地盤の緩みからくる自然な地震との見方を示した。写真は豊渓里(プンゲリ)の実験場を報じるテレビ。韓国ソウルで2018年5月撮影(2020年 ロイター/Kim Hong-JiFiles)
[ソウル 29日 ロイター] – 韓国政府は29日、北朝鮮の地下核実験場があった豊渓里(プンゲリ)周辺で発生した微弱な地震について、2017年の6回目の核実験以降続く地盤の緩みからくる自然な地震との見方を示した。 韓国気象当局によると、閉鎖された豊渓里核実験場がある咸鏡北道で現地時間29日午前9時33分(日本時間、同)にマグニチュード(M)2.5の地震が発生した。 韓国政府はウェブサイトに公表した

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