三木証券、晴々しいほどコンプラガン無視な認知症高齢者への投資勧誘がバレて残当の行政処分へ



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「少なくとも顧客18名に対し、会話がかみ合わない、数分前の会話を覚えていないなどといった顧客の様子から、顧客が少なくとも外国株式取引を行えるほどの認知判断能力を持ち合わせていないと認識していた」
「外国株式のリスク等について、顧客属性に照らして顧客に理解されるために必要な方法及び程度による説明を行うことなく金融商品取引契約を締結する行為を行っていた」
「収益の向上に貢献した営業員をこれまで以上に高く評価する仕組みを導入して、手数料収入実績をダイレクトに評価に反映させ重視」
「評価項目から法令違反行為や顧客本位に欠ける営業を行った営業員の評価を下げるといったコンプライアンス項目を削除」
「取締役営業本部長を中心とした経営陣からは、各部支店長に対して、顧客の適合性を軽視した営業優先の指示」
「顧客の適合性を軽視した極端な営業優先の企業風土が形成」

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「営業部門に対し異論を述べた結果、営業本部が主導する形で就業規則に基づかずに降格させられた者がいる」
「代表取締役社長自らが主導して、コンプライアンス部門の人員を削減」
「コンプライアンス部門の人員不足を指摘されていたにもかかわらず、コンプライアンス部門の人員を平成30年当時と比較しても半数以下にまで削減」






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https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230926/se1/00m/020/046000c