原油先物は反発、主要産油国の減産合意に期待

4月7日、アジア時間の原油先物は反発。世界の主要産油国が減産で合意するとの期待が高まっている。写真はノルウェーの油田で2019年12月撮影(2020年 ロイター/Ints Kalnins)
[東京 7日 ロイター] – アジア時間の原油先物は反発。世界の主要産油国が減産で合意するとの期待が高まっている。ただ、新型コロナウイルスの世界的流行で需要は引き続き低迷するとの警戒感が根強い。 0026GMT(日本時間午前9時26分)現在、北海ブレント先物は0.73ドル(2.2%)高の1バレル=33.78ドル。6日は3%超下落した。 米原油先物は0.97ドル(3.7%)高の27.05ドル。前日は

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