「第2の中央党校」米ハーバード大学、中共ウイルスの感染者相次ぐ

米ハーバード大学のローレンス・バコウ学長 (Paul Marotta/Getty Images)
米ハーバード大学のローレンス・バコウ学長と妻は3月24日、中共肺炎(新型コロナウイルス肺炎、COVID-19)に感染したことが明らかになった。米で最も長い伝統を持つ名門校に中共ウイルスが侵入したことに世界が驚かされた。しかし、過去20年間、ハーバード大学は中国共産党指導者の子弟を受け入れたり、中国軍などの高官や将校を研修プログラムに招いたり、中国当局に近い富豪らや企業から巨額な支援金を受け取ったり、中国当局に親密な関係を築いた。

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