「上場ゴール」の手法と特徴一覧
— ハル@SPYD5,575株 (@haru_tachibana8) 2019年11月16日
・上場後即下方修正
・上場後即黒字予想から赤字転落
・粉飾決算
・決算発表延期
・上場直後の株価が未来永劫最高値
・創業者や既存株主が売り抜ける
DLEてほんとなんで許されたんだろ
— 三河屋 (@sbmkwy) 2020年3月3日
※ずっと粉飾決算のDLE、上場廃止どころか心優しい東証にあっさり赦される(2020/02/22)
上場してしまえば、事前・事後に粉飾しようが上場廃止されることなければ、刑事罰に処されることもないことがわかったので、とにかく上場さえしてしまえばOK。東証が作った上級国民専用のパラダイス。
— Inside+Outside→Zone (@zone_investor) 2020年2月22日
そもそも東証とかにチェックすべきってのと上場何年かのうちは粉飾してたら主幹事が責任(最終的には契約書交わして上場時の株主でも)とるとかできないんだろうか
— だめリーマン (@NEsHj4KV8EycA7S) 2020年2月22日
DLE改善報告書、椎木への記載強烈やなww
— ぷっちょ (@puchogen) 2020年3月6日
2020/03/06 15:00 ディー・エル・イー 内部管理体制の改善報告の公表について
https://www.dle.jp/jp/ir/
椎木パパ・・ pic.twitter.com/nuoINd0Ixb
— gorin (@gorin_strategy) 2020年3月6日
・プロデューサーとしての気質が強く、経営管理能力が上場企業の代表取締役として最低限備えるべき水準になく、経営管理の重要性についての認識も希薄
・上場企業の代表取締役としての適格性が欠如
TBS系列「サンデージャポン」、日本テレビ系列「人生が変わる1分間の深イイ話」などに出演で話題の女子高生社長・椎木里佳さん。彼女のお父さん・椎木隆太さんも「秘密結社鷹の爪」で有名な上場企業の社長。女子高生社長の里佳さんが、社長であるお父さんに「経営ってなんですか?」をぜんぶ聞いてきました。
経営者じゃなくてプロデューサーだからセーフセーフ!
— もぐり (@mogukabu) 2020年3月6日
えっ、プロ取締役の夏野さんが(棒)・・ pic.twitter.com/dpClFF3Vr1
— gorin (@gorin_strategy) 2020年3月6日
監査人から指導がない限り過去の手法を踏襲っていうところはそういうもんじゃないの?っていう気がするけど、違うのか? pic.twitter.com/CXdD3uFBlW
— gorin (@gorin_strategy) 2020年3月6日
欠如という文字が多すぎて逆にDLEの何がよかったのか教えてほしい気持ちが湧いてきてる。
— gorin (@gorin_strategy) 2020年3月6日
・取締役CFOは、DLEの売上計上基準が曖昧な状態を放置し、責任者としての自覚が欠如していたこと
・代表取締役社長は、売上計上基準の決定等の経理関係について、当時の取締役CFOや経営管理部門に任せきりにしており、経営管理に対する関心及び責任意識が著しく欠如していたこと
・職責意識及びコンプライアンス意識の欠如
・代表取締役における適格性の欠如
・代表取締役は、プロデューサーとしての気質が強く、経営管理能力が上場企業の代表取締役として最低限備えるべき水準になく、経営管理の重要性についての認識も希薄であったため、事業環境の変化及び上場というステージの変化に合わせてより適切な経営管理体制を整備しつつ、代表取締役として自らの経営管理能力を随時向上させていくという姿勢、ひいては上場企業の代表取締役としての適格性が欠如していました。
・取締役・監査役における責任感の欠如
・取締役における責任感の欠如
・CFOは、過去からの会計処理方針を踏襲しようとする意識から、取引実態に応じた会計処理方針の適用に向けて企画売上の定義や計上要件を本質的に検討しようとしておらず、適正な会計報告を行うことに対する責任感が欠如していました
・代表取締役を含むCFO以外の取締役は、適正な会計報告を行うことの責任はCFOにあるとして、当事者意識を持つに至らず、自らの専門性を発揮してCFOの職務執行の状況を監督
することで適正な会計報告を実現するという責任感が欠如していた
・監査役における職責意識の欠如
・公認会計士資格を有する監査役は、会計監査人の判断を過大に信頼していた結果、会計専門家として期待された役割を積極的に全うしようとする意欲が欠如しておりました
・役員・幹部管理職が備えるべき管理能力の判断基準や教育研修制度が整えられておらず、また、社内の評価制度も明確に整えられていなかった結果、資質に欠ける役員・幹部管理職が登用され、管理・監督・監査といった各々の使命・職責を果たす上での緊張感が欠如していた
・コンプライアンス意識の欠如
・代表取締役のコンプライアンス意識の欠如
・CFO、事業(副)本部長、経営管理部長、経営管理部員のコンプライアンス意識の欠如
・適正な会計報告よりも事業計画の達成を優先することを許容する意識が広まりました。この背景には、各人のコンプライアンス意識の欠如があった
・その他役員及び幹部管理職のコンプライアンス意識の欠如
・その他役員及び幹部管理職は、コンプライアンス意識が欠如した社風に対して、代表取締役への提言や率先した改善活動を行わず、改善に向けての積極的な措置を採りませんでした
・従業員のコンプライアンス意識の欠如
・役員、幹部管理職のコンプライアンス意識が欠如していた結果、当社ではコンプライアンス意識が欠如した社風が形成されていた
・事業部における会計リテラシーの欠如
・事業部の現場プロデューサーは、会計リテラシーを備えることの重要性についての認識が希薄であり、会計リテラシーが欠如していた
・内部監査室の体制・機能をより充実化させていく必要がありました。しかしながら、当社には適切な経営管理体制を構築することに対する責任感が欠如していた
横暴だったりワンマンだったり違法行為をしていた前経営者を正義感と熱意に駆られて追い出した次の経営者が数年後に結局同じような状態に陥っているという姿を仕事上割と見る。人の振る舞いとは個人の問題ではなく環境が作るものであるということの証左だと思っている。
— ノースライム (@noooooooorth) 2019年11月26日
そういやDLEの粉飾発表された後から、露骨に娘見なくなったね……。
— 労畜.Flw (@rebreb01541) 2020年2月21日
https://newspicks.com/news/1467975/body/
東証が怠惰過ぎて、東証を財布くらいにしか考えない糞株が続々上場し、投資家から金を巻き上げる。
— 労畜.Flw (@rebreb01541) 2020年2月21日
金融庁はいつになったら仕事するのでしょうね。
10年ほど前、世界的に証券取引所の買収合併が盛んに行われた、取引所も市場間競争と言われて規模拡大に走った。東証は大証と合併してJPXとなり株式を上場したため、業容・規模拡大が最優先となった。このため親子上場でも上場ゴールのベンチャーでも緩い基準でなんでも上場させた。
— 吾唯知足 (@dadoftaft) 2020年3月2日
緩い基準で上場させると詐欺まがいの腐った新興企業もたくさん混じっており不祥事が増えた。古い大型企業の粉飾決算も増えた。本来であればすぐに上場廃止にして投資家保護を最優先にするが、東証は株主利益最優先だから一円でも収入が減ることになる上場廃止は決してしなかった。
— 吾唯知足 (@dadoftaft) 2020年3月2日
そして価値のない新興企業をNをはじめとした証券会社が手数料稼ぎのため次々に上場させ、さらに東証は信用取引をやらせて市場機能をめちゃくちゃにしている。それが東証マザーズという市場だ。
— 吾唯知足 (@dadoftaft) 2020年3月2日
東証マザーズは株式市場であるが実態は賭博場にほかならない。そんなところで「資産運用」をやろうなどと間違っても考えてはいけない。
— 吾唯知足 (@dadoftaft) 2020年3月2日