モスクワ市、新型ウイルス拡大防止で「高度警戒体制」発令

3月5日、モスクワ市当局は新型コロナウイルスの拡大防止に向け「高度警戒体制」を発令し、一連の追加措置を発効した。写真はクレムリン。2月3日、モスクワで撮影(2020年 ロイター/Maxim Shemetov)
[モスクワ 5日 ロイター] – モスクワ市当局は5日、新型コロナウイルスの拡大防止に向け「高度警戒体制」を発令し、一連の追加措置を発効した。 市長のウェブサイトに掲載された文書は、中国、韓国、イラン、フランス、ドイツ、イタリア、スペインその他、新型ウイルスの「好ましくない」兆候が見られると思われる国から帰国したロシア人に14日間の自宅待機を義務付けると記述。これは仕事や学習に出かけないことを意味

Follow me!