<新型肺炎>世界経済に大打撃、専門家「各国は中国との分断を加速する」

米株式市場では2月24日、投資家が新型コロナウイルスによる世界経済への大打撃を不安視したため、ダウ工業株30種平均の終値は前週末比約1031ドル安となった(JOHANNES EISELE/AFP via Getty Images)
新型コロナウイルスによる肺炎が発生した以降、中国当局と約2年間貿易交渉を続けてきた米国のみならず、世界各国は経済上、中国とのデカップリング(分断)を余儀なくされた。専門家は、世界経済のサプライチェーン再編が進められていると指摘した。

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