中国・武漢で邦人1人が重度の肺炎発症し入院=岡田官房副長官

1月23日、岡田直樹官房副長官は午後の会見で、中国・武漢で邦人1人が重度の肺炎を発症し入院していることを明らかにした。写真は湖北省武漢で20日撮影(2020年 ロイター/String)
[東京 23日 ロイター] – 岡田直樹官房副長官は23日午後の会見で、中国・武漢で邦人1人が重度の肺炎を発症し入院していることを明らかにした。新型のコロナウイルスに感染したと診断されたかどうかはわかっていないという。 岡田副長官は入院した邦人の性別などの情報について「事柄の性質上控えたい」としたうえで、政府として本日中に関係閣僚会議を開く予定はないものの、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態

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