件の東大准教授、東大バイトテロとか言われてて笑うw
— DO_the_right_thing (@right_thing999) 2019年11月24日
・燻っていたものが大きく炎上(2019/11/20)
・炎上案件にガソリン投下(2019/11/23)
・東京大学がプレスリリース(2019/11/24)
中国人云々までいってようやく看過できないとなったわけね
— 銀髪推進派 (@alpaka) 2019年11月24日
東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 – 学環・学府特任准教授の不適切な書き込みに関する見解 https://t.co/Kk1Uv1DKLr
・マネックスグループが損切り(2019/11/24)
大澤昇平「ボク東大最年少の(特任)准教授!無罪判決受けた金子勇は犯罪者!中国人なんて劣等民族雇わない!」
— 限界ポスドクのアライさんbot (@araisan_postdoc) 2019年11月24日
東大「彼はただの寄付講座の特定短時間勤務有期雇用教職員です。ウチとは関係ないっす」
大澤昇平「文句なら寄付講座のスポンサーに言えw」
スポンサー「寄付講座廃止します」
バカなのだ? pic.twitter.com/dbwacx6poI
https://www.monexgroup.jp/jp/news_release/
マネックス、講座の損切り早い。
— 労畜.Flw (@rebreb01541) 2019年11月24日
某特任教員の問題発言で所属講座の寄付元が寄付を止める、とのこと。寄付講座の仕組みも東大先端研が発祥なので、一言。
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2019年11月24日
まず、寄付講座を設置することへの寄付元への見返りは、まったくない。寄付元企業が得るのは、講座を創り社会貢献をした、ということのみ。そのため「冠講座」にすることもある。
寄付講座の人事は通常の教員人事と同じで、東大の場合は所属部局が人選する。教員人事は「学問の自由」の根幹なので、その人選に寄付元は関与しない。
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2019年11月24日
もちろん、寄付講座教員が大活躍すれば、寄付元は鼻が高い。しかし逆に、トンデモ教員を採用して問題発言を繰り返したのでは、困ったことになる。
そこは、信頼関係。つまり、「わが部局の現有の教員と同等以上の能力のある有力な研究者を採用します」「それにより寄付元さんの名前を高めます」という暗黙の約束を寄付元が信頼することが、寄付講座設置の前提になる。
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2019年11月24日
それが成立していれば、3年あるいは5年、寄付にコミットすることになる。
いったんコミットしたならば、担当教員の業績が少ないとか言動が気に入らないといった理由で寄付を打ち切ることはしないことになっている。任期が保障されなければ学問研究の自由が成立しないので、それが前提となる。
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2019年11月24日
いわば所属部局が寄付元企業の影響力を断ち切り、学問の自由を保障する仕組み。
これがもともとの制度設計だった。
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2019年11月24日
今回の件は、特定の特任教員がトンデモな言動を繰り返したため寄付の打ち切りを決めたということのようだが、制度設計から外れた事態であって、残念というしかない。
自由を濫用する者が出てくると、自由の領域が狭くなる。それが最近しばしば見られるのは残念だ。
特任教授制度が運用されてから、大学の腐敗と陳腐化が一挙に進んだと思っている。
— Hiroshi Makita Ph.D. (@BB45_Colorado) 2019年11月24日
勿論特任教員にだって優れた人は居る。しかし、明らかにおかしな詐欺師やペテン師、田舎名士の類いが大学に潜り込んで悪事の限りをはたらくのを散々見てきている。
東大の例のアレ、特定短時間勤務有期雇用教職員という肩書を強調して「あいつバイトやねん、めんごめんご」的な雰囲気を出すところに、さすが日本の最高学府と唸らせるな。
— ボヴ (@cornwallcapital) 2019年11月24日
東大の中では「准教授(Associate Professor)」と「特任准教授(Project Associate Professor)」とは職名が違うのだから、外部には正しく表記しなければいけないのに、わざわざ自分で「准教授(Associate Professor)」と名乗っている時点で、もう困った人なんだけどね。
— Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) 2019年11月24日
しかも東大は「客員准教授(Visiting Associate Professor)」と「特任准教授」の違いがあるからめんどくさい。なので「東大最年少准教授」みたいなチートやっていると、よく学校から怒られないな、と不思議に思うぐらい。
— Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) 2019年11月24日
つか准教授だからまだよくて、これが教授となると東大って肩書が色々あるんだよな。こんなの素人外からみてわかるわけない。オレだって知り合いが東大で特任教授とか特任准教授とかなっていなきゃ気にもとめない。
— Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) 2019年11月24日
やっぱり東大って東大なんだな、と。
「特定短時間勤務有期雇用教職員」だとか、差別発言は個人や兼務先の問題で東大とは無関係、東大憲章への抵触を示しつつも明言しない点において、あの声明は芸術的な東大性を感じるよね(悪口です)
— 司法畜生アライグマ(でした) (@lawcooooooon) 2019年11月24日
流石は霞が関文学の生みの親と言うべきかもしれない
様々な誤解とSNSの特性が合わさって規模の大きいバイトテロが起こってしまったと考えるほかなさそう。
— ヨーロピアン (@sen_axis) 2019年11月24日
東大バイトテロ、マネックスがここまで早急な対応を出してくると、追従しないと追認したことになっちゃうから他のスポンサー様たいへんやな……
— Aki (@nekoruri) 2019年11月24日
イキリ散らした上でリミックスポイントは草
— ふふふささ (@ffffsaneko) 2019年11月24日
東大の救国論おじさん、自分でリミックスポイントの利害関係者であると言っちゃったよ。「出資を受けている事実」だけと「影響力を行使できる」ではやや話が違ってくるのだがなあ。 pic.twitter.com/nqwJHY3JjV
— ktgohan (@ktgohan) 2019年11月23日
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000036904.html
リミックスポイント、本業と全く無関係なお問い合わせポイントに突然利用されているの草
— 労畜.Flw (@rebreb01541) 2019年11月24日
https://www.remixpoint.co.jp/contact/
さんざん中国disってオチが中国に食わせてもらってる仮想通貨会社(笑)とか最高すぎるだろ。
— ふふふささ (@ffffsaneko) 2019年11月24日