アングル:孤立するミャンマーに中国「一帯一路」の甘い誘惑

8月7日、ミャンマーを「一帯一路」計画の主要拠点にしたい中国は、同国の議員らにあの手この手で接近を図ろうとしている。写真は北京を訪問したミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問(左)を出迎える中国の習近平国家主席。4月24日撮影(2019年  Fred Dufour/代表撮影) Shoon Naing Simon Lewis [ヤンゴン 7日 ロイター] - ミャンマーの与党・国民民主連盟(NLD)が結成されたのは、独裁政治に抵抗する最中だった。軍事独裁政権下にあって、NLDの活動家たちは獄中で何年も過した。 だが、3年前に政権を獲得して以降、ノーベル平和賞受賞者でもあるアウン・サン・スー・チー国家顧問率いるNLDは、当時からすれば考えられないような相手と手を組んでいる。