フジテレビ、うっかり放送法の外資規制（議決権ベースの外資比率20％未満）に違反していた過去を今頃になって公表 | Le Japon 日本

しかし、東北新社が外資規制違反で認可取消って在京テレビ局はどんな面して報道するのか非常に楽しみとお伝えしておきます pic.twitter.com/i4VVXM7QTZ
— まさひー@乗り鉄投資家◢͟￨⁴⁶ (@investor_massa) March 12, 2021

東北新社の放送認定取り消しへ　対象契約者数は700
https://t.co/3nXIx0DzZ5

今回の認定取り消しの対象となるのは、同社の衛星放送事業の認定のうち、「ザ・シネマ4K」に関するもので、この放送の契約者数は約700。東北新社グループが提供するほかの衛星放送への影響はないとしています。
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) March 12, 2021

ピーチ太郎2nd@PeachTjapan2
IWJ「外資規制違反で東北新社が認可を取り消される事になったが、フジテレビは32.11％、日本テレビは23.78％で外国人直接保有比率がオーバーしている。2社が見逃されているのはどういうわけか」

武田大臣「事実関係を確認した上で… https://t.co/HMlkfk4z8T
2021/03/24 17:01:22

総務大臣が「法令上問題ない」と毅然と回答せず「確認する」といってしまう点が問題
— |■■） (@pant_moon) March 24, 2021

実務を全く知らない上に、総務省内で大臣とコミュニケーションがとれてない可能性を疑うレベルの稚拙な答弁でしたね
— はまなか (@hamanaka334) March 24, 2021

居残り佐平次🍥@inokori_3814
議決権ベースでは20％超えてないから(震え声
2021/03/13 00:04:53

渡邉哲也@daitojimari
テレビ局各社、外国人の株式購入か19.9%を超えると、名義変更に応じない。ですから議決権は20%を超えない仕組みです。東北新社はこれをしていなかった。
2021/03/12 20:58:56

株主総会でこの事はよく問題視されてます。TBSも定款にこのように入れてます。上場キー局はどこもです。 pic.twitter.com/413povHPpA
— 東川允 (@tadashi_98) March 12, 2021

クロノスの商人@ChronoMerchant
各テレビ局の議決権ベース外国人保有比率。

フジ：19.99%
日テレ：19.99%
TBS：14.58%
テレ朝：14.01%
テレ東：4.98%

フジと日テレは保有ベースで見ると20%超えだけど、株式名簿の名義書換を拒否でき… https://t.co/v0yydTBpOE
2021/03/12 20:48:37

他山の石@51tr0n
東北新社が免許取り消しになったんだからその理屈を適用すればフジも免許取り消しにならないと整合性取れないやろ
2021/04/05 19:49:03

〈フジテレビなどの持ち株会社が、2014年９月までの約２年間、放送法の外資規制に違反していた疑いがあることがわかった。同社は違反の可能性を把握したものの公表していなかった。金光修社長は５日、朝日新聞の取材に「公表しておけばよかった。甘かった」と語った〉https://t.co/zOvBEIPKKC
— 冨永格（たぬちん） (@tanutinn) April 5, 2021

あらいちゅー🐴馬主で大家で占い師@araichuu
フジの外資規制、これ割当増資とかで回避して既存株主涙目の流れなの？
(・ω・｀)
2021/04/05 19:56:04

2021/04/05 18:00
当社の過年度における議決権の取り扱いに関する過誤について
https://www.fujimediahd.co.jp/ir/

※意訳
・完全子会社化したNEXTEP社と相互に株を持ち合いしていた
・その議決権を控除（外す）べきなのにうっかり漏れがあった
・肝心の外国人議決権比率は、2年間は不適正な状況だったようです
・でも、2014年9月末時点で20％未満と適正な状況となったから公表しなかった

2014年3月末時点の総議決権比率に占める割合を0.004%で計算すると控除すべき議決権は93.67632個。
これを総議決権数から除いて計算し直すと、外国人等の議決権比率は20.0007744%で、認定取り消し基準の20%を超過していたことになります。https://t.co/j7UUfJHE9O https://t.co/Pc72snFKgd pic.twitter.com/0Tcx3lwcDL
— とろくま@コマさんPlus (@trokuma) April 5, 2021