米国とEU、トルコのキプロス沖合での掘削計画に「深刻な懸念」

5月6日、キプロスが自国の排他的経済水域とする海域でトルコが海洋掘削を実施する計画を明らかにしたことについて米国と欧州連合は深刻な懸念を表明し、トルコと西側諸国の間の緊張が高まっている。写真はトルコのエルドアン大統領。アンカラで撮影。トルコ大統領府提供(2019年 ロイター) [イスタンブール 6日 ロイター] - キプロスが自国の排他的経済水域(EEZ)とする海域でトルコが海洋掘削を実施する計画を明らかにしたことについて米国と欧州連合(EU)は深刻な懸念を表明し、トルコと西側諸国の間の緊張が高まっている。 トルコとギリシャ系のキプロス共和国はともに、天然ガスの埋蔵量が豊富とされる地中海東部の石油・ガス開発が自国の管轄下にあると主張してきた。 米国務省のオルタガス報道官