新型コロナワクチン、早ければ来年初めにも承認=欧州医薬品庁

5月14日、欧州医薬品庁(EMA)は、新型コロナウイルスのワクチンについて、「楽観的な」シナリオでは来年初めにも承認できる可能性があるとの見通しを示した。写真は4月撮影のイメージ図(2020年 ロイター/Dado Ruvic)
[アムステルダム 14日 ロイター] – 欧州医薬品庁(EMA)は14日、新型コロナウイルスのワクチンについて、「楽観的な」シナリオでは来年初めにも承認できる可能性があるとの見通しを示した。 EMAのワクチン担当責任者が記者団に明らかにした。 EMAは現在、33のワクチン開発機関と連絡を取っており、承認手続きを早めるため、全力を尽くしているが、9月までにワクチンを実用化できるとの見方には懐疑的

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