新型コロナ、日本などで外出減少 米国は自粛疲れ=グーグル調べ

新型コロナウイルスの感染拡大が続いている日本やシンガポールなどで4月は多くの人が外出を自粛した一方、感染拡大がピークを過ぎた可能性がある米国とオーストラリアなどではより多くの人が職場に復帰したり公園に出掛けたりしていたことが米グーグルの調べで明らかになった。 写真は休業するパチンコ店。4月28日、東京で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[オークランド(米カリフォルニア州) 1日 ロイター] – 新型コロナウイルスの感染拡大が続いている日本やシンガポールなどで4月は多くの人が外出を自粛した一方、感染拡大がピークを過ぎた可能性がある米国とオーストラリアなどではより多くの人が職場に復帰したり公園に出掛けたりしていたことが米アルファベット傘下のグーグルの調べで明らかになった。 グーグルはモバイル通信の位置情報データ

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