米、台湾のWHO加盟を後押し 保健担当相が異例の電話会談

4月28日、陳時中・台湾衛生福利部部長(保健相に相当)は27日夜、アレックス・アザー米保健福祉長官と電話で会談し、米が台湾の世界保健機関(WHO)加盟を支持したことに謝意を表明した。写真はWHOのロゴ。ジュネーブで1月撮影(2020年 ロイター/Denis Balibouse)
[台北 28日 ロイター] – 陳時中・台湾衛生福利部部長(保健相に相当)は27日夜、アレックス・アザー米保健福祉長官と電話で会談し、米が台湾の世界保健機関(WHO)加盟を支持したことに謝意を表明した。 米と台湾の閣僚が公の場で直接交流することは極めて異例。 台湾衛生福利部が声明を発表して明らかにした。 一方米国は、新型コロナウイルス感染の早期抑制に成功した台湾が情報共有を行ったことに感謝

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