緊急事態宣言、ぎりぎりまでデータみて判断=西村経済再生相

4月28日、西村康稔経済再生相は閣議後会見で、5月6日を期限としている緊急事態宣言について「ぎりぎりまでデータを見ながら(解除や延長について)最終的に判断したい」と述べた。 2019年9月、東京の首相官邸で撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)
[東京 28日 ロイター] – 西村康稔経済再生相は28日夕方の閣議後会見で、5月6日を期限としている緊急事態宣言について「ぎりぎりまでデータを見ながら(解除や延長について)最終的に判断したい」と述べた。 政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、4月16日に緊急事態宣言の対象を全国に拡大した。専門家は緊急事態宣言や外出自粛の効果や成果について、2週間程度のデータが必要としている。 西村再生相は

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