北朝鮮、複数の短距離巡航ミサイルを発射=韓国軍

4月14日、韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が、複数の短距離巡航ミサイルとみられる飛翔体を朝鮮半島と日本の間の海域に向けて発射したと発表した。写真はジュネーブで2014年10月撮影(2020年 ロイター/Denis Balibouse)
[ソウル 14日 ロイター] – 韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が14日、複数の短距離巡航ミサイルとみられる飛翔体を朝鮮半島と日本の間の海域に向けて発射したと発表した。 韓国軍が動向を監視し、米韓情報当局がさらに分析を行っているとした。 合同参謀本部によると、ミサイルは約150キロメートル飛行。今回の軍事演習には複数の軍用機も参加していたとみられる。 アナリストによると、北朝鮮は先月、4回の発射実験

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