もっとも美しい下書き 写生珍禽図巻

精巧に描かれた24の鳥や昆虫。スズメの親子のさえずりや、今すぐ飛び立ちそうなハチなど、優れた観察眼がうかがえる『写生珍禽図巻』は、五代十国時代(907年―960年)の宮廷画家・黄筌(こうせん)が描いた。