米失業保険申請、4日終了週は前週比減か 過去最多に近い水準続く

4月9日、ロイターのエコノミスト調査によると、米労働省が発表する4月4日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は525万件となり、前週の664万8000件から減少する見込み。写真はブルックリンの労働省前で3月撮影(2020年 ロイター/ANDREW KELLY)
[ワシントン 9日 ロイター] – ロイターのエコノミスト調査によると、米労働省が9日発表する4月4日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は525万件となり、前週の664万8000件から減少する見込み。 だが、依然として過去最多に近い水準となり、3月半ばから4月4日までの3週間の新規失業保険申請件数は合計1500万件を超える見通しだ。 4日終了週の申請件数が前週から減少する理由としては、

Follow me!