東京五輪招致で組織委理事に約9億円、汚職疑惑の人物にロビー活動も  

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(組織委)の理事を務める高橋治之氏。3月30日、東京で撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)
Antoni Slodkowski Nathan Layne 斎藤真理 宮崎亜巳 [東京/パリ 31日 ロイター] – 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、来年7月23日への開催延期という異例の決定が下った東京五輪。招致が決まってからおよそ7年を経た現在も、東京選定のプロセスをめぐってはフランス検察当局による汚職疑惑の捜査が続いている。投票確保の舞台裏でどのような動きがあったのか。ロイター

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