北朝鮮が飛翔体2発を発射、短距離弾道ミサイルか

北朝鮮が29日、短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体2発を発射した。日韓両国によると、東海岸の元山(ウォンサン)地域から発射され、飛行距離は230キロ、高度は30キロだった。日本海の排他的経済水域(EEZ)外に落下したもよう。写真は22日撮影。(2020年 朝鮮中央通信提供)
[ソウル/東京 29日 ロイター] – 北朝鮮が29日、短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体2発を発射した。日本と韓国の当局がそれぞれ発表した。 韓国軍合同参謀本部によると、東海岸の元山(ウォンサン)地域から発射され、飛行距離は230キロ、高度は30キロだった。 日本の海上保安庁によると、日本海の排他的経済水域(EEZ)外に落下したもよう。 北朝鮮は今月に入り、発射を繰り返しており、3月2日、9日、

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