焦点:英離脱巡り独仏にきしみ、マクロン氏が長期延期に猛反対

4月11日、欧州連合(EU)臨時首脳会議では、フランスが英国の離脱期限延期を巡って拒否権を発動する事態は避けられたものの、マクロン仏大統領は強硬論を展開した。ブリュッセルで10日、会見に臨むマクロン大統領(右)とドイツのメルケル首相(2019年 ロイター/Eva Plevier) [ブリュッセル 11日 ロイター] - 欧州連合(EU)が10日に開いた臨時首脳会議で、フランスが英国の離脱期限延期を巡って拒否権を発動する事態は避けられた。 多くの人々は、かつてシャルル・ドゴールがEUの前身である欧州経済共同体(EEC)に英国が加盟するのを拒否したような場面が、もしかしたら再現するのではないかと思っていたのだ。 実際にマクロン大統領は拒否権こそ使わなかったが、首脳会議で強硬論を