プーチン大統領、2036年までの続投に道 任期制限撤廃は「可能」

ロシアのプーチン大統領は10日、大統領任期制限の撤廃は可能との認識を示し、2036年までの続投に道を開いた(2020年 ロイター/SPUTNIK)
[モスクワ 10日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は10日、大統領任期制限の撤廃は可能との認識を示し、2036年までの続投に道を開いた。 プーチン大統領は下院で演説し、与党「統一ロシア」のテレシコワ議員が提案した過去の大統領の任期をゼロにリセットする内容を盛り込んだ憲法改正案に懸念をにじませつつも、「現職を含め、大統領の任期制限を撤廃する案は基本的に可能だ。しかし、憲法裁判所が合憲と判断

Follow me!