JAL、客室乗務員が新型コロナ感染 乗客の濃厚接触特定されず

3月9日、日本航空は、客室乗務員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。写真は成田空港で2013年1月撮影(2020年 ロイター/SHOHEI MIYANO))
[東京 9日 ロイター] – 日本航空(JAL)<9201.T>は9日、客室乗務員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染した乗務員は千葉県在住の50代女性で、現在は入院隔離中だが、せきや発熱などの症状はないという。 同乗務員は2月24日にだるさを感じたものの、仕事に支障はないと判断し、翌25日にシカゴ空港発―成田空港着の運航便(JL009便)に乗務した。同便以降は乗務していない。 JALが

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