中韓からの入国者待機、総合的な検討の結果と官房長官

菅義偉官房長官は6日の閣議後会見で、中国・韓国からの入国者の2週間待機を要請する措置をこのタイミングで決めたについて、状況が時々刻々と変化する中で諸外国の状況や様々な知見も踏まえて、政府が総合的に検討した結果だと説明した。,写真は3月4日、羽田空港で撮影(2020年 ロイター /Stoyan Nenov)
[東京 6日 ロイター] – 菅義偉官房長官は6日の閣議後会見で、中国・韓国からの入国者の2週間待機を要請する措置をこのタイミングで決めたについて、状況が時々刻々と変化する中で諸外国の状況や様々な知見も踏まえて、政府が総合的に検討した結果だと説明した。この措置の対象には日本人も含むとした。 水際対策として今後どの国・地域を対象としていくかについても、同様に感染者数や状況の変化に応じて政府が判断

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