船内隔離は適切だった=新型肺炎のクルーズ船対応で官房長官

2月18日、菅義偉官房長官は定例会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて海外を中心に批判が出ているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内隔離について、適切な判断だったとの認識を示し、米国側から謝意を表明されたと指摘した。 2019年9月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)
[東京 18日 ロイター] – 菅義偉官房長官は18日午前の定例会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて海外を中心に批判が出ているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内隔離について、適切な判断だったとの認識を示し、米国側から謝意を表明されたと指摘した。 新型ウイルスに感染した運転手によるハイヤーを共同通信記者が利用していた件について、政府として適切に対応すると述べた。 3月5日に開幕予定

Follow me!