横浜港のクルーズ船、新たに判明した感染者10人のうち日本国籍4人

厚生労働省は6日午前の会見で、横浜港に停泊中のクルーズ船で新たに新型コロナウイルスに感染したことが確認された10人のうち、日本国籍の人が4人いることを明らかにした。写真は横浜港の大黒ふ頭に接岸した大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス(2020年 ロイター /Kim Kyung-Hoon)
[東京 6日 ロイター] – 厚生労働省は6日午前の会見で、横浜港に停泊中のクルーズ船で新たに新型コロナウイルスに感染したことが確認された10人のうち、日本国籍の人が4人いることを明らかにした。 厚労省によると、新たに判明した10人は50代から70代の男女で、全員が乗客。国・地域別では日本が4人、米国が2人、カナダが2人、ニュージーランドが1人、台湾が1人となっている。無症状者はいない。 同船内

Follow me!