中国一帯一路、参加国指導者の出身地を優遇 米シンクタンクが分析

上海で開かれた一帯一路フォーラムの一コマ、2018年撮影(Thomas Peter - Pool/Getty Images)
中国共産党の広域経済圏構想「一帯一路」が2013年に発表されてから7年目になる。多くのインフラ計画の実態が明らかになると、研究者たちは、中国共産党体制に有利な開発と支援、そして、地政学的に戦略的なプロジェクトの選択をしていることは明らかだと指摘している。

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