華為CFO身柄引き渡し審理、検察「銀行取引の違法性が争点」

華為技術(ファーウェイ)のCFO、孟晩舟被告(写真中央)の米国への身柄引き渡しを巡る審理で、検察側は銀行取引詐欺罪が成立するかのみを争点とする方針。写真はバンクーバーの裁判所で撮影(2020年 ロイター/Jennifer Gauthier)
[バンクーバー 22日 ロイター] – 中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]の副会長兼最高財務責任者(CFO)の孟晩舟被告(47)の米国への身柄引き渡しを巡る審理で、検察側は銀行取引詐欺罪が成立するかのみを争点とする方針。 弁護側は、これまで3日間にわたる審理で、米国による孟被告の身柄引き渡し要求をめぐる双罰性が争点であると主張。イランとの取引を禁止しているのは米国であり、

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