武漢、SARSの可能性を否定 肺炎患者59人確認 香港とシンガポールにも感染患者

武漢の原因不明の肺炎 59例確認 163人が接触の疑い 当局はSARS否定(中央社)
中国武漢の衛生健康委員会当局は1月5日、昨年末から流行しているウイルス性肺炎は59例を確認し、7例は重篤な症状で、163人に接触による感染の疑いがあると発表した。この肺炎について、伝染性非典型肺炎(SARS)の可能性を否定した。

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